好きがあふれる世界で

勝手気ままに感情を書き綴るだけのひとりごと

NEWSとのSTORYをつづっておきたいだけ

余韻から抜けられず、NEWSファンのツイートやブログを見て想いに浸り、メンバーの更新されたwebをみて泣きたくなる日々。皆さんいかがお過ごしですか?私は未だにSTORYに囚われ、YouTube公式に上がっている動画をエンドレスリピートしています。

 

公演後からたくさんのファンの方のツイートやブログを見ていて、「私にとってのNEWSとは…」って改めて文字に残しておきたいなと、STORYが完遂された今だから、自分とNEWSのSTORYを記しておきたいと思ったので多分ながーくなると思うけど、のんびりつぶやいていこうかと思います。

※メンバーは基本的に愛称になります。

 

 

NEWSとの出会い

私の推しは加藤シゲアキさんですが、”一番最初の推し” は錦戸亮さんでした。2005年夏のドラマ『がんばっていきまっしょい』の亮ちゃんが私のすべての始まり。(実を言えば、『てるてる家族』で認識していて、その時点で好きだったのかなって今は思っています。)そんな彼が所属するNEWSの2006年春コンサートに従姉から誘ってもらい姉妹そろって参戦したのがNEWSとの出会いです。あの頃、グループって認識をしっかり持っていなくて、コンサートに参加したことで私は”NEWS”に出会いました。だから、私にとってNEWSって6なんですよね。まぁ、人数のことはまた後で語りましょう。

 

なぜ、関ジャニ∞じゃなかったのか

実際は小学生時代、エイター名乗ってました。CDも初めて買ったのは関ジャニ∞の『好きやねん、大阪。』。でも小学生ですから、ほんのちょっとのお小遣いで買えるCDなんて沢山なくて姉がNEWSを買うから私はエイト。そういう役割分担みたいなのもあったし、普通にエイトの面々大好きだし、弟してる亮ちゃんかわいくて好き。(レギュラーもあったから親しみやすかったのかもしれない)それでも、エイトの人気が爆発してきた頃に降りてます。ファンは持久走で、走り続けなければダメなんだけど、ついて行くことができなくて。後、eighterだけどコンサート行くのはNEWSだったってのもあると思う。(尚、エイトのコンサートは2015年の冬に専門の友人に誘われ初めて参戦することができました。ジャニオタになってちょうど10年の頃でした。)

 

じゃ、なんでNEWSなのかって話ですよね

 

私にとってNEWSは”夢”

壮大な目次タイトルだな…って思うかもしれなけれど、私にとってNEWSのコンサートは、夢の場所で、叶えたい夢をもらった場所なんです。

 

ほかのブログやツイートでもサラッとNEWSのコンサートが今の私の原点とか書いてるんですが、「キラキラ輝く幸せなこの場所を作る手伝いをしたい」これが、私が小学生時代から、言い続けている”夢”なんです。高校か専門入る時の推薦で実際書いた文章のワンフレーズ。多分”私の夢”とか書かなきゃいけない時にもこれ書いた覚えがある。抽象的だけど、今の私が目指してきたものであり、今を生きる理由。

 

あの頃の10歳の私にとって(やっぱり10歳で初めてコンサートって自分でも凄いと思うな。許可してくれた両親ほんとにありがとう)、コンサートってほんとにほんとーに夢の世界だったんですよね。画面や雑誌の向こう側の人達が近くで歌って踊ってて、それを見ているファンの人達の歓声と笑顔。人生で1番幸せな空間だなって、幼心に思ったし、この世界で生きていたいなって思ったんだと思う。下心もあったと思うけど(あの頃から夢女なところあるから)なにか、大好きな彼らの手伝いが出来たらってずっと思ってた気がする。

 

尚この夢は近からず遠からずで叶える事ができて、現在進行形でお仕事をしています。夢は見るものだし、つかむもので、叶えられるものだよ。

 

……違うわ。なんか偉そうなこと言いたいわけじゃないんですよ。

はよ、今の自担のはなしせえよ。

 

加藤シゲアキを好きになった瞬間

前述したとおり、錦戸担の私ですが、シゲに滑り落ちたのは2007年のソロ曲『カカオ』を聞いた時でした。(2006年のHAPYMUSICのちっちゃい王冠つけてるシゲさんも大好きだが)ソファに乗ったり、ゴンドラに乗って行ったり来たりして歌う彼の世界が好きだと思った。それからずっと、彼の作るソロ曲も、コンサートでの世界観も、小説も、彼が生み出すものが愛おしいと思う。

 

NEWSのコンサート

夢だとか、落ちたきっかけとか、言うてますけど、本当にNEWSのコンサートが大好きです。光り輝く照明やペンライト、響く歌声に歓声、どんなにしんどくたってNEWSに会いに行けば間違いないなって思う。彼らが、ずっと居場所だった。15周年、外れていたんですが、ぎりぎりになって、ありがたいことにチケットお譲りいただいて参戦しました、あの時2階席スタンドの1列目から、彼らを見ていて、曲を聴いていて「この曲は、あの時のコンサートで、ああこの曲はこんなことあったな」って一つ一つに思い出があって、「私、ほんとにNEWSと一緒にいきてきたんだな」って思って、『ヒカリノシズク』では、いつの間にか涙がこぼれてた。あれ…私泣いてるっ…て、ホントに起きるんですね。人生ではじめての体験でした。

あと、あとね、私NEWSファンが歌ってるのが大好きなんですよ。亮ちゃんがいつも『チェリッシュ』のCメロ「まだ知らない明日のHAPPY物語は僕らでつくろう」を歌って!ってふってくれるのが楽しみだったな。だから、久しぶりに入れた幸福魂(10周年のツアー)で、手越さんに同じように「歌って!」って言ってもらったのすごく嬉しかった。あの頃から歓声以上にNEWSのメンバーに、あなた達を大好きな私たちはここにいるよ!大好きなんだよ!って伝える時間だなって思ってて、今も変わらないとおもってるから。『U R not alone』とか『HAPPY ENDING』とか。メンバーがファンの声聞きたいと思ってくれるのも嬉しいし

ファンのみんなが届けたいと、自分たち自身がファンの声を聞きたいとも思える関係性が大好き。

 

2020年の1年とSTORYについて

2020年めちゃくちゃしんどくて、つらい一年だった。

大好きな現場はコロナで無くなり、最強だと信じて疑わなかった”4”は”3”に変わってしまった。永遠なんてないこと、変化は突然だということ、9年前にわかっていたはずなのに、届いたメールに震えたし、3の姿に泣いた。

6→4の時は、私の中で「ついにこの時が来てしまったんだな…」って思った。

錦戸亮はいつかどちらかを選ぶ、そしてそれはNEWSではない。好きになったころからなんとなく、いつかがあることをどこか…で感じていた。まさか山下智久もとは思ってなかったけど。それでも私はあの日疑いなく、NEWSを応援しようと思った。

 

STORYに行くことに疑問も、迷いも無かった。地元オーラス開催。本来であればドームでオーラスに入るはずだった。サイズはアリーナになっちゃったし、オーラスの前の公演に入ったけれど、私の中で行かないという選択肢は無かった。(当たらなかったら諦めてたけど)

NEWSの癖強四部作。何としても見たかった。

それはきっとまだ悔しいとも思ってるから。6人の最後のライブ見届けられなかったことを。いつの間にか終わってた。シゲがいつか言った「俺の最後のコンサートは終わってるんじゃないかっておもって」をWORLDISTAにしたくなかったし、何よりも私は”NEWS”と歩き続けると決めているから。

だから、STORYの最後オーラスを、アリーナクラスの有観客なのに、事務所にお願いして配信できるようにしてもらったNEWSに信頼しかなかったし、愛した。(嘘、ずっと愛してる)

私ね必ず10周年の時、プレゼントで貰った4色のブレスレットをコンサートの度、着けてきたけど、今回着けるか迷ったんだ。3人で完遂するSTORYでも、彼も目指していたはずの場所で、始まる前から何となく彼は居るんだろうなと思ってたから、だから、着けていいのかな?外すべきかな?めちゃくちゃ迷って、4つ着けた。

 

コンサート始まって、やっぱり彼はそこに居て、でも居なくなっていた。

それが、ちょっとだけ寂しくて、悔しくて、それ以上にかっこよくって、誰一人置いていかないの、NEWSだなって。

 

 

 

メンバーについて

あえて、一番最初に彼のこと書いときます。

だって、STORYを語るのに彼は確かにここにいたのだから。

 

手越祐也

吹っ切れているけど、もし本人を前にしたら私はきっと怒鳴るんだろうな。なんであそこにお前はいなかったの?なんで走りきれなかったの?って。でも、君がNEWSのために前で走り続けてくれていたこともわかってる。4人になったNEWSを確かに引っ張っていたのは手越だった。でも、私にとっての手越は右手パーにして、顔の横に持ってきて「てごしです!」って照れながら言ってる手越。お兄ちゃんたちやファンに甘やかされてニコニコしてる手越。可愛くて、ちょっぴりわがままで、みんなに愛されてる手越。AVALANCHEは読めてない。姉に借りてるけど、中身はまだ見れてない。新しい今の君をちゃんと見つめられなくてごめん。でも、君の未来がどうか幸せで輝くものであってくれって、やっぱり思うんだよ。どんなに振り回されたって、腹が立ったって、君がいたことも君がくれたものも嘘でも偽りでもないってわかってるから。だから、どうか、自慢の手越祐也になってください。

 

小山慶一郎

我らのリーダー。失敗をちゃんと次に、未来へ進める、暖かくて優しい人。「何やってんだよ!」って怒った時もあった。でも、NEWSのリーダーは彼で、彼じゃなきゃダメだから。帰ってきた時は嬉しかった。

私ね慶ちゃんの言葉が大好きだよ。

10周年の時、過去も大事だ大切な好きな時間だって言ってくれたことも、コンサート終わりに必ず明日からも頑張れって言ってくれることも、STORYでずっと「バトンを繋げましょう」と言い続けてくれたことも。伝えたいという人だからこそ、沢山の色んな言葉を見つけて、みつめて、聞いてくれて、優しくてもしっかりとした言葉で伝えてくれる。だからNEWSファンはその言葉にいつだって救われてるんだよ。まだまだ忙しい日々が続きそうだけど(BURN発売とかで)どうか、ゆっくりして欲しい。大丈夫だよ、ファンはいつだって慶ちゃんの居場所だからね。

 

増田貴久

私のね、初めてのファンサはまっすーでした。

レインボーホールと言われたあの場所でクレーンに乗っていて、ちょっと見上げる形でまっすーを見つめたあの時、時間って止まるんだなぁって思った。確かにあの瞬間、数秒時は止まって、まっすーと私だけの時間な気がしたんだ。(これきっとオタク特有のやつだと思う)

彼はいつだってアイドルで、アイドルという仕事が大好きで、誇りに思っている人。なりよりもNEWSが大好きで、誰よりもNEWSを守りたくて愛してくれている人。まっすーにね幸せだよとか、ずっとこの仕事をしていたいって言われるとね、本当に幸せだなって思うんだよ。まっすーの世界一重くて暖かいNEWS愛を私も守り続けたいし、一緒に持ち続けたい。これからも優しく抱きしめていて、そしていつも通り笑っていてね。

 

加藤シゲアキ

なんかもう、とにかく全てが好きだ。と思うの。

「顔がいい」アイドルとしては最高の褒め言葉の1つが、ちょっとしたコンプレックスになってしまっているのも、どこかに俺なんて、って思ってたかもしれない所も。それが今自分の努力を重ねて自信になっているのも。あることを無かったことに出来なくて、それを成長の糧にしようとするのも。アイドルでとっても人間らしい所も全部、ほんとに全部が好きなんだ。ずっとね、ずっとシゲのこと誇らしいと思ってる。どの立場から物言ってるんだって思われるかもしれないんだけど、こんなに自慢できる、尊敬できる人、他にいないよ?分かってる?この文書いてる最中も毎日のように新しい仕事の発表がされるの。それが幸せで仕方ない。

今回、歌割でたくさん彼の高音パートを引き継いでいた。でも心配なんてしてなった。シゲはできるし、やるだろうなって信じてたから。いつだって、本を書き始めた時だって、これじゃダメだ。進まなきゃって現状を自分で変えられる人だというのを見てきたから。だから、私は、シゲがNEWSに『ヒカリノシズク』を持ってきたとき、めちゃくちゃ嬉しかったよ。あぁ、あの頃のシゲが望んだ、やりたかったことできたんだなって思ったから。有言実行、出来るシゲがカッコよくて大好きだ。

最近のNEWSのコンサートといえばになってる「ばかやろう、俺の方が愛してるよ」昔のコンサートからずっと言ってくれてるよね。この言葉が大好きなんだ。シゲが詰まってるなって思うからかな?何度となく繰り返し言ってくれるからかな?

上記とは別で、とあるテレビでシゲが言った言葉「好きになりすぎないこと」私は永遠この言葉だけは相容れないし、ずっと否定していく。だって、もう無理なんだ好きになりすぎないなんて。ずっと言ってる。私NEWSにずっとついていく。ずっと加藤シゲアキをあいしてるよ。

 

今までのチームNEWSへ、そしてこれからのチームNEWSへ

 たぶん、NEWSのファンをやっていたからこそ、傷ついたこと沢山あると思う。ほかのグループのファンだったらなんてifはある。でも、私にはNEWSじゃなきゃいけなかった。必然だったんだと信じてる。

ここまであーだこーだ言ってきたけど、結局何が言いたいかって、私が初めて会った6人のNEWSも、苺のないショートケーキなんて比喩されてそれでも進み続けた最強だと信じた4人のNEWSも、どんな荒野だって歩き続けると、NEWSという屋号を守ると決めてくれた3人のNEWSも、どの時代も私が見てきた大好きなNEWSだってこと。どんな時もファンを愛してくれるメンバーが大好きだよ。

何度も立ち止まって、何度も落ち込んで、それでも前に進んできた。そしてこれからも進んでいく。きっと、この先は明るくてきれいで幸せな未来しかないって信じてる。

先を見続けるメンバーがいて、それを支えてくれるスタッフさんがいて、一緒に歩き続けるファンがいる。たぶん、どのチームより互いが互いを思っていて、愛し合ってるこの”チームNEWS”が本当に本当に大好きだ。

ね、まだまだこれからだよね。これから行く道は、険しい道もあるかもしれないけど、

伸びしろしかない私たちならどんな道だって歩いていける。

チームNEWSでドーム行こうね

連れてってね。連れて行くから。約束。

 

さいごに

ああ、何とかまにあったな。

5月末からのんびりと書き進めた私の独り言。

その都度書き足すから、文章校正ばらばらだけど、何とか6月19日までには書き上げたかったんだ。

 

2020年6月18日3人でファンの前に立ったNEWS。

今日でちょうど一年。

一年前の私は戻ってくるって希望と願望と、ほんのちょっとの諦めを持っていて

次の日絶望のどん底に落ちるなんて思ってもいなかったけど。

あのライブの3人の表情を、一生忘れない。

次の日のメールも、あの時の感情も、全部全部置いていかない。

 

1年前の私へ

あとちょっとでどうしようもない悲しみに襲われるでしょう。

絶望と苛立ちと寂しさと沢山の感情で涙を流すことになるでしょう。

それでも、数か月したら笑っていられるから、大丈夫だなって安心して頑張ろうって思えるよ。だからどうか、NEWSをあきらめないでいて。

 

今までの私と、これからの私からNEWSへ

NEWSの事ずっと、ずっと、ずっと愛してる。

今までも、これからも、いつもまでも。

ずっとついていくから、一緒にいるからね。